2011年11月14日

湘南戦あとがき(あとがきのみ)

・勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし
 でも不思議に見える勝ちにも実は理由があるのだと。

 前節まで4141だったシステムをチンの復帰に合わせ
442に。これはケージがいない事もあり、トップ下で先発を
続けていたカズさんも先発を外れ、2トップの一角を藤田
が務める事になりましたが、システムが変わっても自分に
は前節の内容をそのまま表した内容にしか見えませんで
した。ナベが先発に戻り、相手の潰しには進歩が見られた
ものの、前節の豊田同様田原の縦の突破と老獪にファウル
をゲットするアピールの前に苦しめられます。中盤では謙介
がまたもプレゼントパスを披露、こういったミスは鳥栖さん
も湘南さんも見せないもので、中盤でのインターセプトが
即ピンチになる展開が続きます。
 順番は逆でしたが、田原のゴールは池田のゴールと同じ
くセットプレー、高山のゴールはキム・ビョンスクのゴール
に相当するビューティフルなものでした。
 最初に投入されたエデルの状態からは、交代枠を使って
も局面がガラッと変わる事の無い今までの負けパターンを
思い起こされてしまいます。
 ここまで非常にもろ被りな状況だけを見ると、鳥栖戦の
結果を踏まえ横浜FCの負けは非常に妥当なものに思え
ました。

 何が結果を逆にさせたのか?

 シュート9本と決して恵まれた数のチャンスではありませ
んでしたが、先制点、ロスタイムの勝ち越し点を含む3点
を取り切ったから、と、単純な算数論ですが、心よりそう
思います。前節鳥栖戦も決定機はあったのですが、いつも
は確実に決めてくれるクールが男が左足を引っ掛けるか
の様に外し続けました。あれはどちらか決めていれば試合
の流れが全然違ったものになっていたと思います。
(鳥栖戦、実は相手のシュート数は湘南戦の半分に近い
7本でした。決定的なシュートは打たせていない試合で、
自分は完敗だとは思っていません。)
 3点のゴールシーン、是非思い出してみて下さい。フカす
事無く冷静に決めた難ちゃん、マサトからの最高のクロス
に逆サイドにチェンジしたボリがヘディングで決めた2点目、
そしてコーナーキックの擦らし球の飛び込んだノザ、今まで
の反復練習がようやく実を結んだ形の得点だと思いました。
 養生後の三ツ沢の芝は球の足が速いのが特徴ですが、
パス回しにてボールをしっかり止められていたのも印象的
でした。この一週間やった事は岸さんが試合後のインタ
ビューで語っています。残り4戦、もう故障を恐れずハード
な練習を課した結果が出たのだと思います。
 故障が多い事から横浜FCの練習がハードワークだと
思う方もいらっしゃると思いますが、休み明けは2部練習
連発だった鳥栖時代と比べたらまだまだ軽い練習です。
今年のキャンプは不運で、宮崎キャンプが新燃岳の噴火
でキャンセルになり雪が残る御殿場キャンプに。そして
震災がありダブルでブレーキをかけられた状態になりまし
た。計算出来たはずの手術組の復帰も遅れ、少ない陣容
の中からチンやイデを代表に、相手選手からありえない
故障を被るなどの不運もありました。震災と天皇杯に
による過密日程からも開放され、ようやく選手に負荷をかけ
る練習内容になれた事が大きいと思います。
(そして練習内容を濃いものとする田口コーチの存在も。)
 ハードワークはサイドにも見られ、臼井、鎌田の両サイド
バックの戻りの足を鈍らせサイドバックの裏を突ける様に
なった原動力は彼らに背走を強い続けたマサト、ミヤの
頑張りは凄いものでした。そして一列前の難ちゃん、ノザ、
ボリ、エデルの4人がかりで攻め続けた結果だと思います。

 昇格が困難となった今、今期の選手を来期も引き止める
ためにこのチームで昇格が狙える事を証明する事が必要
です。残り3試合を全て勝つ事でそれをしっかりと選手の
目に焼き付けられればと思います。昨日、メインスタンドで
観戦した某OB(現在はFC東京に帰還)の目にも焼き付け
られたらいいなとも思いました。

 あと3試合、この勢いで行きましょう!
posted by futre at 11:35| Comment(0) | サッカーなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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