2006年12月20日

Re-Cool Reflections、本日発売

 今日の午前8:00。歯を磨きつつ朝の準備をしていると、
妻が居間から私を呼んでいるたので急いで居間に行っ
てみました。すると。。。

 先日、とくダネのオープニングで城の引退の事を熱く
語っていた小倉智明さんが、同じくオープニングで今度
は寺尾聰さんの事をさらに熱く語っていたのです。今日
は彼のニューアルバムのRe-Cool Reflections発売の日。
番組で曲の一部を聴く事が出来て、とても良かったです。

 と言うのも、私は歌手、寺尾聰さんの四半世紀前から
ファンなのです。アルバムを出したのは1981年。いや、
当時の記憶は昭和年号のほうが実感が湧くので昭和
56年とさせてもらいましょう。昭和56年の当時、私は
小学6年生でしたが(苦笑)、歌手・寺尾さんのファンと
堂々と宣言出来る程彼にハマッてました。
大都会Part3を見ていたので、役者・寺尾さんは知って
いましたが、歌手・寺尾さんにハマるきっかけとなった
のは「出航 SASURAI」と言う歌でした。ゆっくりとした
テンポの中で、出だしの音が流れては切れてを繰り返す
感じがオールを漕ぐ様な印象を受け、さらにサビに繋が
る部分のスケールの大きさは少し前の加山雄三サウン
ドに通ずる様なワクワク感と爽快感を覚えたものです。
 同時にヒットしていた「ルビーの指輪」、「SHADOW CITY」
は男と女の恋愛感情が色濃い詩で、当時の私には背伸
びした印象でしたが、「出航 SASURAI」と同じく、寺尾さん
の低音の魅力を覚えつつ大好きで聞いていました。

 12歳と言う年齢の私は理解力は低いものの、感受性に
対してはほぼ現在と並ぶぐらい持ち合わせていたと思い
ます。で、行動力についてもかなりのものでして、寺尾さん
のアルバム、シングルは小遣いとお年玉を工面し購入し、
雑誌も立ち読みや借りたりして読み漁ったものです。
とどのつまりは、6年生の私がチケット窓口に並びコンサ
ートチケットを購入するまでに至ります。
 学校で同じく寺尾さんが好きだと言う友達を見つけ、全
国ツアーのうち宮城県民会館でのコンサートを一緒に行
こうと約束し、私が一人でチケット窓口にチケットを買い
に行きました。同じく並んていた大人の人から、「ボクー、
寺尾聰のコンサートだけど間違えてない?」とからかわれ
つつでしたが、前から5〜6列目のチケットを購入できまし
た。(当時のチケット代金は3,000円です。)
 コンサートは19:00開演なので、帰宅が遅くなるため購入
後後追いで親に相談したら、案の定怒られました・・・
しかし親も私の熱意に負け、終了後私の父が迎えに来て
くれる事を友達の両親にまで説明してくれ、実現にこぎつ
けました。
 初めて間近で見る寺尾さんはテレビのままの優しい表情
で、歌もレコードと変わらない声量でとても満足した事を
覚えています。今考えると、寺尾さんから見て小学生が
コンサートに来たと言うのは果たしてどうだったのかな?
ブームに乗って来たのかなぐらいに思ったのかもしれ
ませんが、私自身は真剣でしたからね。。。
(オープニングで歌った洋版の歌と、当時リリースされて
いなかった「今夜でピリオド」)を除き、全ての歌の曲名と
歌詞を熟知しておりましたので^^)

後続のアルバム「Atmosphere」、「Standard」もレコード
で購入し、個人的には楽しめましたが、世の中的には
ムーブメントを起こさないまま本人の音楽活動停止も
あり、俳優としての大成功もあり、私の心の中でも諦めて
いたのです。
 だから、今回のアルバム発売はうれしい限り!CDを
妻が誕生日のプレゼントとして買ってくれるとの事なの
でますますうれしい限りですm(_ _)m。

 歌手・寺尾さんがヒットを飛ばしていた時代に雑誌が
「兄貴でも父親でも無い存在」と評していましたが、あれ
から四半世紀を経て、お互い年を取った中での「兄貴で
も父親でも無い存在」から発せられるサウンドを自分が
どう感じるか、それも楽しみです。そもそも、昭和56年当
時の寺尾さんの年齢を、今の自分は越えてしまっている
のだから。。。
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